子供目線の伏見台小学校交通安全マップ作り

子供目線の伏見台小学校交通安全マップ作り

2013年7月18日

伏見台小学校交通安全マップ作りがようやく始まりました。
伏見台小学校交通安全マップは子どもの目線、子どもたちが日々の通学を通じて感じた危険な道路やヒヤッとした体験をマップに落とし、全校生徒はもちろん、保護者や教職員の皆さんや地域の皆さんに活用してもらおうと企画しました。

 

元々伏見台校区にも交通安全マップはあります

事の発端は「スクールサポート隊連絡協議会」の打ち合わでの育友会の女性役員との話が始まりで、トントン拍子に話が進み作ろうとなりました。
今ある交通安全マップの存在を「どれだけの人が知っているのか?」、また「活用されてるのかと?」いう話になり、ある役員が「大人が危険と思ってるところって子供的には遊びスポットだったりするよね」、その意見を受け「じゃ、今あるマップって大人目線か?」、「大人って車目線やよね?」と会話が盛り上がりました。
ただ、子ども目線が全部ってのも違うかな?みたいな話だったと思います。
整理すると、「今あるマップは大人が大人の見た目で作ってる」、じゃそのマップに子どもの目線を落とし込んだらいいものになるのでは?
そう、肝心な子どもの目線が抜けていたんです。

現行の交通安全マップは年に2回の「スクールサポート隊連絡協議会」で、地区委員とスクールサポート隊の皆さんが持ち回りの当番や、日々の見守りで感じたことを持ち寄り、見直しします。現行マップは年に2回も更新するとても素晴らしいものです。そこに通学する子どもの意見を入れたら更にいい物になるのでは?と、こういうことです。

 

それ以上に切実なのが実は経費の問題

マップはいつもカラーコピーします。しかしその数がバカにならない、そうすると予算もかさむのでだんだんと人目に触れなくなっていったというのが、本当のところの問題なんです。
そこで私はウェブサイトを作る仕事をしてるので、「じゃ、ウェブ上にアップして印刷が必要な人はその人に印刷費を負担してもったらどうか」、「それに今はスマートフォンを持ってる人も多いいので、スマートフォン片手に自宅から学校までの経路を辿って見れたら便利では」。
しかし、作るにしても育友会はそんなにお金を持ってません。
この話を私が理事を務める特定非営利活動法人 Web Directors Forum (通称:WDF、ダブリュディーエフ)(http://wdf.jp/)のメンバーに相談しました。
WDFの3つの理念の一つに「もてる専門性を通じて地場産業や地元企業や地域をIT面から支援する。」とあります。幸い伏見台小学校を卒業したメンバーもいたので、快く協力しようということになったのです。

 

通学路で一番の敵はカラス

さて、今日はその”こども目線の意見集め”なんですが、これが思っていた以上に子どもたちが自主的に発言していました。後ろで聞いていて面白かったのがカラス。子どもたちにとって通学路で一番の敵はどうもカラスらしい。
その他にも、雨が降ったら注意が必要なところや自転車が多く危険な歩道など、多数の意見が寄せられました。

通学路で一番の敵はカラス

 

 

町別子ども会の集団下校

元々今日は町別子ども会の日で、帰りはみんなで危険箇所の点検をしながらの集団下校です。

町別子ども会の集団下校

 

 

このマップが沢山の子どもの役に立てるよう、子どもたちが作ったマップを今度は育友会とWDFが力を合わせ”使いたくなるマップ”に仕上げていきます。

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