平 寿彦さん

かなざわ学校防犯ボランティア

2013年7月25日

今日、冨樫教育プラザ開催された「かなざわ学校防犯ボランティア」に参加しました。
子どもたちの登下校で見守りと声がけ、本来なら私達保護者が積極的に関わらなくてはなりません。
その見守りと声がけを快く引き受けてくださってるのがスクールサポート隊のみなさんです。
金沢市もそうですが、全国には名前は様々ですが、警察、PTA・育友会と連携して子どもたちを犯罪や事故から守る、「スクールサポート隊」や「子ども見守り当番」といった、地域のコミュニティが沢山あります。
皆さん、そのモデルとなったのがここ金沢って御存知ですか?

立ち上がったのは金沢市木越にお住まいの平 寿彦さんです。

2001年6月に大阪 池田の小学校で23人の子どもが犠牲になった事件、皆さんご記憶の方も多いと思います。
その事件の2日後、平さんはご自身の孫が通う保育所に子ども見守り隊を結成し、続いて大浦小学校にも毎日2名の隊員が常駐する見守り隊を結成しました。
この取組が全国から注目を集め、その地域の実情に合わせ「スクールサポート隊」などが結成されるようになりました。
この活動は国内だけではなく海外からも注目を集め、昨年ギネスに申請し、総理大臣賞を受賞するまでになりました。

12年間スクールサポート隊の隊長をされ、毎日通学路に立って子どもたちを見守った平寿彦さんが挨拶で、「事件には起きてしまったら取り返しがつかない、でも予防には希望がある」、「良い活動でも長続きしないと意味が無い」との言葉は聞いていて信念みたいなのが伝わってきました。

続いて、石川県警防犯抑止対策補佐の南 喜代志さんの「子どもたちの防犯等の状況」について報告があり、危機管理意識や緊急時の対応などの話がありました。
特に不審者の確認と子どもたちの安全確保、健康への配意は特に時間を割いて話されていました。

ちなみに、「学校防犯ボランティア」発祥の地、金沢で、全国の見守りボランティアの勇気と力を結集し連携強化を目指して、全国組織の設立を目的に、谷本石川県知事が名誉顧問になって今年の11月、「第1回全国子ども見守りボランティア協議会石川大会」が開催されます。

場所:金沢市文化ホール(石川県金沢市高岡町15−1 TEL:076-223-1221)
全国集会:14:30
懇親会:17:00(金沢ニューグランドホテル 石川県金沢市南町4−1 TEL:076-233-1311)

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